作ってみよう!手作りおもちゃ(パート2)
2017年1月13日
前回はペットボトルを使った手作りおもちゃをご紹介しましたが、
今回もリサイクル品の牛乳パックを使った手作りおもちゃをご紹介したいと思います。
おもちゃというよりは、実用品としても使用できます。
牛乳パック椅子
《用意するもの》
・牛乳パック(1リットル)36個
・レジャーシート(テーブルカバー)等
(100円ショップ等で購入できます)
・ガムテープ
・両面テープ
《作り方》
①牛乳パックをたたみ、底を折り曲げる
②牛乳パックの中に折り曲げたパック5個を入れる
③1パックに折り曲げたパック5個を入れたものを1セットとして、これを6セット作る
④パックの角に沿って、縦に4か所切り込みを入れて折り畳み、ガムテープでとめる
⑤1を3個ずつ2段に積み重ねる
※重要→→この時に、中身の牛乳パックが縦になるように並べる(補強されます)
⑥牛乳パックが重なる面に両面テープを貼り固定して、ガムテープで周りを巻く
⑦レジャーシートで包み、透明テープで巻きつける
出来上がり!!
《応用編》
牛乳パックテーブル
・牛乳パックの数や形を工夫して、様々なテーブルや、背もたれ椅子等も作れます。
お好きな形を試行錯誤して作ってみてくださいね!
おままごとや食事やおやつ、お絵かきや踏み台等に大活躍することと思います。
材料さえ集まれば、簡単に出来ますので
是非活用してみてくださいね。
☆今回も公津の杜なかよしひろばのスタッフさんに作り方を教えて頂きました。
ご紹介したおもちゃは、公津の杜なかよしひろばにもおいてあります。
ご質問等があれば、公津の杜なかよしひろばスタッフの方に訊ねてみてください。
きっと親切に教えてくれますよ。
by ひまわり