夏休みに挑戦!挿し芽で野菜や花を育てて増やしてみよう
2023年8月2日
ミニトマトは、お子さんでも簡単に育てることができます。今回はミニトマトで説明をします。
ミニトマトの鉢植えを見ていると茎と茎の間からもう一本、茎が伸びていることがあります。それを切って、土に挿すだけです。
注意しなければいけないのは土に挿したら、3週間くらいは直射日光に当たらない所に置いておくことと、水やりを忘れないこと。
3週間くらいたつとこんな感じで根が張ってきます。そうしたら、より大きな鉢に移して、陽の当たる所に移して大丈夫です。
小さいけれど赤い実がなります。
育てた野菜を収穫し、食べるまでの工程をお子さんと一緒に行うことで、食育の一つにもなります。また、成長していく様子を観察し、記録をして、自由研究にするのもよいかもしれません。
挿し芽はミニトマトだけでなく、いろんな野菜や花でできます。
ポーチュラカ、カリブラコアなどはやさしいので、やってみてください。
ポーチュラカが育つとこんな感じに広がって楽しくなります。
By,ガーデン