「こんにちは赤ちゃん事業」体験レポート
2017年10月20日
先日2人目を成田で出産したキタキタです。
そんな我が子ももう生後1ヶ月を経過したので「こんにちは赤ちゃん事業」をレポートします。
「こんにちは赤ちゃん事業」とは?
児童福祉法に定められており、成田の場合は印旛地区の助産師会と協力しあっていて、家庭や子育ての悩みなどを相談することができます。
皆さんのご自宅にも助産師さんや保健師さんが訪問してくださいますよ。
出産したら母子健康手帳別冊の赤ちゃんお誕生連絡票を所定の場所へ提出してくださいね。
(提出しないと健康増進課の方から後々連絡があるとのことです。)
事前準備でこんなことが気になりました。
そもそも知らない人が家に訪ねてくるの~? 産後すぐで家もカオス状態なんですけど。。。
という方も多いと思いますが、ご安心を!!
お話しを伺ったところ、そのあたりは心配無用とのことでした。
変な気を遣わないで普段通りの姿を見に来てもらうのがよさそうですよ。
当日の流れ
母子健康手帳を元に出産当日や母子の健康状態を尋ねられます。
そのあと赤ちゃんの身体測定を行いました。
赤ちゃんの身長と体重やからだの状態もチェックしてくれましたよ。
我が子は1ヶ月健診で汗疹が出ていると言われましたが、今回は実際に着ている服と部屋の室温を感じてもらいながら対策を相談したところ、厚着させすぎと判明しました。
今後のことまで親身に回答くださったので安心できました。
ただ、我が家の上の子が訪問中にチョロチョロと動き回って気になってしまったので、上にお子さんがいらっしゃる方は質問したいことをメモしておくとよさそうです。
心に沁みた保健師さんの言葉
今後ママたちへのメッセージを担当の保健師さんに伺いました。
「保健師はいつでも近くにいる寄り添える存在です。一人で育児しないではじめは一歩勇気を出して保健福祉館のちびっこ広場やお近くのなかよしひろばなどへ行ってみてください。困ったことがあれば私たちにご相談下さい!」
と力強い言葉をいただきました。
成田には素敵な保健師さんたちがいることを再確認することができました。
by:キタキタ