それでは、Part2では会場で出た質問や私自身の体験をお伝えします!

 

☆会場のママさん達から出た質問として・・・

Q1 1歳1カ月、水分を取りたがらないが、どうしたらよいか?

栄養士さん:「母乳以外で水分が取れていれば、必ず必要ではないです。
水分も単純にゴクゴク飲むだけではなくて、例えばお粥にも炊くときに水分が含まれているので、食事からとれる水分もあります。
1歳から飲める牛乳もおすすめです。
大事なのはだらだら飲むのではなく、メリハリをつけて水分をとることです。」

Q2 作り置きの目安はどれくらい?

栄養士さん:「食品にもよりますが、冷凍で1週間を使い切りの目安として考えましょう。保存容器や冷凍庫の衛生状態もよくしておきましょう。」

会場には月齢毎の離乳食や保育園で実際に出されている食事もパネルで見ることが出来、皆さん真剣な様子で見てらっしゃいました。

 

ここからは、私の体験になります!
私の子どもは離乳食期にほとんど(市販、手作りともに)食べることもなく母乳とミルク、バナナなんかで凌いできました。
手作り離乳食の講座に通ったり、いろいろ試行錯誤の連続でしたが、それでも食べないものは食べない。(笑)
「食事の時間を楽しく過ごしたい」この言葉を真剣に受け止めすぎて苦しんだこともありますが、これだけ言わせて下さい。

 

「今食べなくても何とかなる!!!でも、食べなくて心配でしんどいママの気持ちも死ぬほどわかる!!!」

もうすぐ二歳になる子どもは少しずつ、そして日によってではありますがご飯を食べてくれるようになっています。
今回離乳食講座に参加して「離乳食は食べる楽しみを知る第一歩」なんだなと改めて感じることが出来ました。

 

これから離乳食を始める方たち、そして悩んでいる方々が少しでも心が軽くなって頂けたらなと思います。

 

by.あまちゃん