いよいよクリスマスシーズンも近づいてきましたね。

親としては 事前準備が必要なこの季節。
幼稚園児以上の子を持つなりすく編集員にアンケートをとり、気になるところ聞いてみました。

①いつ頃プレゼント購入?
②どのようにプレゼント希望を聞きだす?
③どのようにサンタさんのことを伝える?

①いつ頃プレゼント購入?

【Aさん】12月初旬に希望締め切り、毎年ギリギリに購入。
【Bさん】ギリギリ。過去、前日に購入あり。
【Cさん】入手困難なものでなければ12月上旬購入(変更ないことを願う)
【Dさん】ギリギリ待つ。
【Eさん】6年生まで年齢と遊びを考慮して何を購入するかなんとなく決めている。12月上旬には購入している。

②どのようにプレゼント希望を聞きだす?

【Aさん】
小さいうちはチラシや冊子を使用。
第三希望まで〇をつけるか手紙を壁に貼ってもらった。
大きくなったら窓から見える位置に3~5種類希望を書いてもらった。
【Bさん】
子ども同士話している輪に入って聞き出す。
【Cさん】
友達や身内もしくは自身の子どもの頃の話を引き合いに出す。
【Dさん】
11月中旬には幼稚園で欲しいものを描いてくることもある。父母の希望と擦り合わせて悩む。
【Eさん】
希望は聞かないで「○○ちゃんに一番良いものを贈ってくれるんだよ」と伝えている。
本人の欲しいものはお年玉や祖父母からのプレゼントがあるので、クリスマスは「サンタさんからの~」という『誰かが誰かのために想っている』気持ちを大切にしている。
※参考サイト百町森 年代別カタログ

③どのようにサンタさんのことを伝えるか?

【Aさん】
・封入された手紙だと困るので「サンタさんも忙しいから、パッと見える場所にあると助かると思うよ~」作戦。
・プレゼントをラッピングからあえて外すことで購入元を特定されないという配慮。
・サンタさん以外に「お母さんから」本や500円程度のお菓子など包装されたプレゼントも用意。
・手紙は母の字は見慣れているので父から英語で返信。
・サンタさんは親なの?の質問には「いないことは証明できない」と嘘をつかない。
【Bさん】
・みんなでサンタさん用のケーキを作成。子どもが寝てから一口食べて、サンタさんが一口だけ食べたことに。
・父母にもサンタさんがくる。「お母さんは何もらうの?」に対し「ビールかなぁ?」と会話してクリスマスを一緒に楽しむ。
【Cさん】
・10歳ごろになるとサンタさんの存在に疑問を抱くので、あらかじめサンタさんは10歳までの子どものところにくると伝えている。
・プレゼント欲しさあまり知らないふりされる対策として11歳からは父母から渡すと伝えている。
【Dさん】
・サンタさんは本当にいます!!
【Eさん】
・「いると思う」と言い続ける。
疑われたら、100年前にニューヨーク・サン社に送られたヴァージニア・オハンロンの手紙を知らせてあげたい。

番外編

プラレール大好き2歳児にピッタリのふるさと納税返礼品をプレゼントにしているという方も^^
ふるさと納税、すごいですね~。

大人になってもサンタクロースの存在を否定せず、子どもの目線にたってクリスマスを楽しんでいると感じました。
細部にまで気を配っているので子どもも純粋に楽しめそうですね。

参考になりましたか?
あと少しでやってくるクリスマスを親子で楽しんで!!

 

by.キタキタ